中央市豊富郷土資料館です。
今回は資料館周辺のレジャー施設を紹介します。

シルクふれんどりぃ

まず、資料館の隣にある宿泊施設「シルクふれんどりぃ」。
温泉施設や売店、レストランなどがあり、地域の方に親しまれています。

運営は「農業法人えべし」さん。売店やレストランの野菜は新鮮そのもの！

施設は2023年9月から2024年4月まで改修工事の予定です。ご利用の際は公式ホームページをご確認ください。

シルクの里公園

次は資料館の向かいにある「シルクの里公園」。
北側は繭型トランポリン「ふわふわドーム」など遊具があるエリア、南側は芝生広場になっています。

休みの日は家族連れでにぎわっています。近年では思いっきり走れる場所も減っていると思うので、お子様の遊び場としてもぜひご活用ください。

駐車場は、公園の北側と南側にあります。南側のほうは大型バスも駐車できる比較的広い所ですが、公園に行くには道路を横断する必要があるので、お子様連れの場合は気を付けてお越しください。

トレッキングコース（たいら山、山の神千本桜）

資料館前の道路（シルクライン）を南に向かうと、「山の神千本桜駐車場」があります。そこから「たいら山」や「関原峠」に登ることができます。
「千本桜」の名前の通り、たいら山は桜の名所でもあります。登山道に2キロほどある桜並木は、ふもとから山頂にむかって徐々に開花するので、平地より長く桜の花を楽しめます。毎年春には登山イベントも計画されています。

駐車場入り口の看板はやや小さめです。お車でお越しの際はご注意ください。

与一弓道場

ちょっと変わった施設としては、シルクの里公園の南側に「与一弓道場」があります。

弓の名手・浅利与一にちなんだ施設で、10人立ちの射場があります。

県内外の団体の合宿によく利用されるほか、個人での利用もできます。

資料館周辺には、まだまだ面白いところがたくさんあります。このブログでも順次紹介していきたいと思います！