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企画展

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当資料館の企画展に関する記事をまとめました。
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#博物館

歴史講演会を開催しました(天正壬午の乱と中道往還 数野雅彦氏)

中央市豊富郷土資料館です。 10月19日(土)に歴史講演会「天正壬午の乱と中道往還」を開催しました。 講師は、山梨文化財研究所の数野雅彦氏です。 定員をはるかに超えた申込があり、当日も超満員。県外からお越しの方もいました。たくさんのお申込み・ご来場ありがとうございます。 今回の講演では、企画展で取り上げる「天正壬午の乱」を、本栖湖方面の情勢と併せて解説していただきました。 本栖湖付近に、その名も「本栖城」という山城があります。それは武田氏の時代に中道往還の関門としての役割

ミニ企画展「蚕、育ててます2024」開催します

中央市豊富郷土資料館です。 今年の夏も、資料館に蚕がやってきます。 ①蚕の飼育展示・パネル展示「2023年のおかいこさん」 期間:2024年7月20日(土)~8月7日(水) 資料館企画展示室にて、昨年の蚕飼育の様子を写真パネルで紹介します。ふ化から繭になり、羽化して卵を産むまで一連の流れを写真で見ることができます。 同時期に、エントランスホールで蚕の飼育展示を行う予定です。順調なら3齢~5齢の蚕がいる予定です。運が良ければ繭を作っているところに会えるかも? ②【要予約】夏

企画展「王塚古墳の時代」開催中!(11月26日まで)

中央市豊富郷土資料館です。 9月30日から、企画展「王塚古墳の時代」が始まりました。 王塚古墳の円筒埴輪や、今年発見された前方後方墳・二子塚古墳の出土品や最新の調査結果、県内各地の帆立貝式古墳の紹介など盛りだくさんです。 展示期間は令和5年9月30日(土)から11月26日(日)までです。 企画展最終日には講演会も予定しています(要予約、詳細は後日)。 多くの皆さまの御越しをお待ちしています。 開館日・当館へのアクセスなどはこちらをご覧ください。

衝角付冑の模型づくり(秋の企画展「王塚古墳の時代」準備)

中央市豊富郷土資料館です。 2023年9月30日から11月26日まで、中央市教育委員会と共催で企画展「王塚古墳の時代」を開催します。 企画展では古墳から出土した土器や埴輪を多数展示する予定ですが、 王塚古墳から出土した「衝角付冑(しょうかくつきかぶと)」も置こうということで、当館で実物大模型を作っています。 衝角付冑は古墳時代のかぶとの一つで、自転車競技用ヘルメットのような形をしています。前方のとがった部分が「衝角」にあたり、斬られたり殴られたりした時の衝撃を吸収するため

もうすぐ秋の企画展「王塚古墳の時代」始まります(2023年9月30日~11月26日)

中央市豊富郷土資料館です。 今月末から秋の企画展「王塚古墳の時代」が始まります。 今年は県内最大の前方後方墳・二子塚古墳の発見があり、全国的にも中央市の古墳時代遺跡に注目が集まっています。 そこでこの秋、最新の発掘成果を発表するとともに、古墳時代における全国とのつながりを考えようと、中央市教育委員会主催の企画展を開催することになりました。 企画展は9月30日(土)から11月26日(日)の予定です。 休館日は月曜日(祝日の場合は開館)と祝日の翌日です。 企画展では様々な

ミニ企画展「2022年のおかいこさん」開催中(7/15~8/11)

中央市豊富郷土資料館です。 今年も資料館ホールで蚕の飼育展示を行っています。 7月7日に迎えた蚕はすでに繭となり、現在は羽化観察用の繭とさなぎをホールで展示しています。羽化後は卵をとり、来年夏にふ化させる予定です。 2022年の蚕の卵からかえった二代目たちも繭を作り始めています。こちらも羽化させて卵をとり、三代目の飼育を目指します。 蚕の成長は早いので、幼虫を見たくて来館されてもタイミングが合わなかった…という事がありました。そこで今年は、去年の蚕の成長を時系列に沿った