中央市豊富郷土資料館

緑豊かな山梨県中央市にある資料館です。昔の道具や養蚕関係資料を約7500点収蔵し、養蚕をはじめとした地域の歴史・文化にまつわる調査・研究活動を行っています。公式ページや旧ブログ「豊富郷土資料館のブログ」もあわせてご覧ください。

中央市豊富郷土資料館

緑豊かな山梨県中央市にある資料館です。昔の道具や養蚕関係資料を約7500点収蔵し、養蚕をはじめとした地域の歴史・文化にまつわる調査・研究活動を行っています。公式ページや旧ブログ「豊富郷土資料館のブログ」もあわせてご覧ください。

マガジン

  • イベント・体験活動

    当館で実施する体験活動・祭り・親子工作などの記事をまとめました。

  • 企画展

    当資料館の企画展に関する記事をまとめました。

  • とよとみ養蚕だより

    「とよとみ養蚕だより」は2022年5月から手書きで発行している資料館のフリーペーパーです。養蚕関連の情報を中心に、収蔵品の紹介、資料館のイベント報告なども行っています。

  • 講座・講演会

    当資料館がかかわった講座や講演会に関する記事をまとめました。

  • 資料館の日本刀

    当館所蔵刀の紹介や、当館の刀剣関連イベントなどを、刀担当学芸員がゆっくり更新します。

リンク

記事一覧

間もなく企画展「駿河への峠道をおさえる中央市周辺の山城」始まります

歴史講座「刀の装い」第二回目「絵巻物からみる庶民の装い」開催しました

とよとみ養蚕だよりを発行しました(令和6年9月号)

間もなく企画展「駿河への峠道をおさえる中央市周辺の山城」始まります

中央市豊富郷土資料館です。 9月28日(土)から、企画展「駿河への峠道をおさえる中央市周辺の山城」が始まります。 今回の目玉は当館が2022年から調査した新たな砦の紹介です。 縄張図のほか、主な遺構の模型も展示します。 模型は館長が夏から準備した力作です。 1/500の縮尺で遺構を再現しており、堀切や土塁などがいっそう分かりやすくなっています。 企画展関連記事は下記の通りです。併せてどうぞ。 令和6年度企画展「駿河への峠道をおさえる中央市周辺の山城」 期間 2024年

歴史講座「刀の装い」第二回目「絵巻物からみる庶民の装い」開催しました

中央市豊富郷土資料館です。 9月7日(土)に歴史講座「刀の装い」第二回目「絵巻物からみる庶民の装い」を開催しました。 2015年から日本刀ブームが起き、日本刀に関する書籍や各種イベントが多数行われました。しかし、その内容は主に「名刀」の「刀身」に注目するものがほとんどです。 一方で、日本刀が製作され使われた当時の状況を鑑みると、必ずしも刀身だけに注目しているとは限りません。 また名刀に注目するあまり、郷土刀や庶民の刀など、歴史上確かに存在したけれども美術品的価値は高くない刀

とよとみ養蚕だよりを発行しました(令和6年9月号)

資料館のフリーペーパー「とよとみ養蚕だより」28号(令和6年9月号)を発行しました。 紙の便りも資料館で配布中です。ぜひお手にとってみてください。 「とよとみ養蚕だより」は2022年5月から発行している資料館のフリーペーパーです。養蚕関連の情報を中心に、収蔵品の紹介、資料館のイベント報告なども行っています。