中央市豊富郷土資料館
当館で実施する体験活動・祭り・親子工作などの記事をまとめました。
当資料館の企画展に関する記事をまとめました。
「とよとみ養蚕だより」は2022年5月から手書きで発行している資料館のフリーペーパーです。養蚕関連の情報を中心に、収蔵品の紹介、資料館のイベント報告なども行っています。
当資料館がかかわった講座や講演会に関する記事をまとめました。
当館所蔵刀の紹介や、当館の刀剣関連イベントなどを、刀担当学芸員がゆっくり更新します。
歴史文化ボランティア(歴文ボ)との調査プロジェクト「峠を越える人とモノ」の一環で、山野の利用について聞き取り調査を昨年度から行ってきました。前回までは大峠の麓の豊富大鳥居の水上地区の方々のお話を伺ってきました。本ブログ開設前でしたので、歴文ボ会員限定で様子をお伝えしていましたが、今回の第三回からはブログに登場です。 今回2023年12月13日も峠のこちら側の関原地区です。関原峠の峠道の麓の集落で、峠を越えた南側の芦川沿いの九一色とつながっています。歴文ボ副会長大村正明
12月9日(土)は恒例の干支の動物工作でした。今回は「ゆらゆら動く辰の子」をつくりました。竹のわっかの台に乗って前後に揺れて、頭もカクカク動きます。どなたもかわいい辰の子の工作ができました。
12月2日の体験活動は正月飾りづくりです。今まで元館長の田中正八さんが講師で来ていただきお世話を長くいただいていましたが、今年夏にお亡くなりになりました。その後を館員が引き継ぐこととなり、田中さんのようにお教えできるか不安もありました。ですが、参加者ほとんどの方が初体験でしたが、どなたもきれいに仕上げることができました。
資料館のフリーペーパー「とよとみ養蚕だより」19号(令和5年12月号)を発行しました。 紙の便りも資料館で配布中です。ぜひお手にとってみてください。 「とよとみ養蚕だより」は2022年5月から発行している資料館のフリーペーパーです。養蚕関連の情報を中心に、収蔵品の紹介、資料館のイベント報告なども行っています。
市内にお住いの田中さんが栽培した綿花をいただきました。 小学校一年生の国語の教材に「たぬきの糸車」があります。その時期には毎年当館の糸車セット(貸し出し用)を小学校に貸し出しますが、そのおりに子どもたちの体験用に少しずつではありますが綿花を分けてあげたいと思います。ありがとうございました。 早速、田中さんがお持ちになった綿花から種を取り除くために、実繰り機を使ってみました。 糸車と実繰り機と破れ障子の貸し出しを小学校にしていますが、一般の方も来館していただければ、糸繰・糸
親子体験活動「秋であそぼう」が11月18日(土)に行われました。 紅葉に色づく資料館前の公園で、きれいな落ち葉やどんぐり拾いをしました。とってきた落ち葉はちょっと押し葉にしてから、リースづくりをしました。 つかみ取り大会で取ったムクロジを使って、秋の工作「ムクロジころころ」も作りました。