中央市豊富郷土資料館
当館で実施する体験活動・祭り・親子工作などの記事をまとめました。
当資料館の企画展に関する記事をまとめました。
「とよとみ養蚕だより」は2022年5月から手書きで発行している資料館のフリーペーパーです。養蚕関連の情報を中心に、収蔵品の紹介、資料館のイベント報告なども行っています。
当資料館がかかわった講座や講演会に関する記事をまとめました。
当館所蔵刀の紹介や、当館の刀剣関連イベントなどを、刀担当学芸員がゆっくり更新します。
「わんぱく与一祭り」9時半から!
いよいよ明日25日(土)「わんぱく与一まつり」本番です 遊びにきてね!
わんぱく与一まつりが5月25日に行われました。ミニ弓矢体験・クイズラリー・昔のあそびや、よろいを着て船に乗っての写真撮影など、親子で楽しめるチャレンジがいっぱいありました。チャレンジのご褒美に最後にヨーヨー釣りを楽しみました。
中央市豊富郷土資料館です。 「わんぱく与一祭り」絶賛開催中です! 本日15時まで、中央市豊富郷土資料館で昔なつかしい遊びが体験できます。 浅利与一のパネルと一緒に、段ボールの鎧を着て写真も撮れますよ。 参加賞のヨーヨーは先着200名。まだ若干の余裕があります! 皆様のお越しをお待ちしています!
中央市豊富郷土資料館です。 間もなく今年の養蚕が始まるので、去年の繭たちを真綿にしてみました。 今回使うのは、生糸にできない「くずまゆ」と呼ばれる繭たちです。 写真からも分かるように、真っ白ではなく黄色や茶色に汚れています。 これは羽化した蚕におしっこをかけられて汚れたり、繭をつくっている時やその後の脱皮で死んだために汚れてしまった繭です。 現在、布団や紬になる真綿は、きれいな繭から作られるものも多くあります。しかし、生糸になれない「くずまゆ」たちも真綿になれるというの
「峠を越える人とモノ」シリーズの取組み三年目となりました。関原峠の北斜面は昨年の砦調査のおりに踏査してありましたが、今回、2024年5月15日(水)は芦川渓谷川の南斜面へ降りる横断を試みました。 現在の地形図には中央市関原より南の尾根に向かうルートは、中央の関原峠と西の獅子頭(859㍍ピーク)と洞山(764㍍ピーク)を迂回する、3つのルートがあります。 明治31年地形図 明治31年の地形図には西の獅子頭(859㍍ピーク)に向かうルートがみえません。地元の方の聞取り