中央市豊富郷土資料館
当館で実施する体験活動・祭り・親子工作などの記事をまとめました。
当資料館の企画展に関する記事をまとめました。
「とよとみ養蚕だより」は2022年5月から手書きで発行している資料館のフリーペーパーです。養蚕関連の情報を中心に、収蔵品の紹介、資料館のイベント報告なども行っています。
当資料館がかかわった講座や講演会に関する記事をまとめました。
当館所蔵刀の紹介や、当館の刀剣関連イベントなどを、刀担当学芸員がゆっくり更新します。
中央市豊富郷土資料館です。 今回から数回にわたり、当館の常設展示をご紹介します。 校外学習や観光の参考にどうぞ。 今回はエントランスホール内のご紹介です。 玄関を入ってすぐの場所で、2階まで吹き抜けになっている広々した空間で、当館では工作などの体験活動や、蚕の飼育展示などのスペースとして使用しています。 学校見学の際は児童の集合場所や荷物置き場、雨天時の昼食場所としても利用しています。 何もない時は、昔のおもちゃ体験スペースとして開放しています。 昔のおもちゃは、寄
2023年8月26日(土)は歴文ボの青柳さんと歴文ボ・市郷土研究部の土橋さん水上さん太田さんと資料館内藤で現地に出かけました。途中郷土研究部の井上さんが講師として参加してくださいました。 下河東下の村南の辻 玉穂南小の東の道祖神場です。町之田からの道の辻にあり村の入り口です。大きな榎の下に丸石道祖神と六字名号塔、板碑六地蔵3枚、如意輪観音、地蔵、双代道祖神(近年のもの)2体と馬頭観音2体があります。町誌には永源寺の旧地であったとありますが、他所からの移入も考えられます
資料館のフリーペーパー「とよとみ養蚕だより」16号(令和5年9月号)を発行しました。 紙の便りも資料館で配布中です。ぜひお手にとってみてください。 「とよとみ養蚕だより」は2022年5月から発行している資料館のフリーペーパーです。養蚕関連の情報を中心に、収蔵品の紹介、資料館のイベント報告なども行っています。
中央市豊富郷土資料館です。 6月末からの蚕飼育もひと段落したので、今回は蚕が残してくれた「繭毛羽(まゆけば)」でクラフトをしてみました。 繭毛羽は、蚕が繭をつくるときに最初に吐く糸のことです。 建物でいえば足場の部分にあたります。この糸を足掛かりにして、体を支え、繭を作っていきます。 この糸は長さも短く、太さもまちまちなので、生糸にはなりません。そのため、養蚕農家では繭を出荷する時点で繭毛羽を取り除いてしまいます。 この繭毛羽は養蚕農家で様々に活用されてきました。 豊富
中央市豊富郷土資料館です。 8月19日(土)に歴史教室「武田vs今川・徳川の城づくり」を開催しました。第二回目は「武田VS徳川の丸馬出」です。 (一回目の記事はこちら。) 城の防御施設のひとつに「馬出(うまだし)」があります。馬出は城の虎口(こぐち、小口とも)の外側に設けられた土塁や防壁のことで、角張っているものを角馬出、半円形のものを丸馬出といいます。 丸馬出の代表例として、よく取り上げられるのが遠江国諏訪原城です。 ここの丸馬出は当初、武田の手によるものだと思われ
資料館のフリーペーパー「とよとみ養蚕だより」増刊号4(令和5年7月号)を掲載いたします。 「とよとみ養蚕だより」は2022年5月から発行している資料館のフリーペーパーです。養蚕関連の情報を中心に、収蔵品の紹介、資料館のイベント報告なども行っています。 最新号も順次掲載中です。